シーバスが釣れました。
先日の釣行の後、纏まった雨が振りました。それからというもの、先日まで釣れていた上流のポイントでアタリが減少してしまい、釣果が出ていませんでした。
先日御一緒させて頂いた新地さんに相談させて頂くと、下流部を探ってみるとよいかもとアドバイスを頂きました。
というわけで今回は下流部を意識して妻と釣行してみました。
ポイント到着。
それまで釣れていたポイントに見切りをつけて、より下流の橋付近に入りました。
ここでは妻にアタりがありましたが、残念ながらノラず仕舞い。橋と外灯が作り出す明暗の境でアタリがあったとの事で、暫く粘ってみましたが、その後は何もおこらずこのポイントは終了。
もっと下流の方が良いのかもしれないと考え、さらに下流の橋、最も下流に位置する橋へと入りました。
ウェーディングして全ての橋桁と橋付近で現れている明暗の境を調べてみましたが、何も反応無し。
橋周りはプレッシャーが高く魚が反応しないのかもと考え、上流にある水門方向から流れてきたベイトを演出するようにミノーを流すとヒット。
ヒットルアーは先日と同様テリフ DC-9 バレット。私が知る限り、私のロッドSPS-902SS-TiEXで投げられるシャローランニングミノーの中では最も飛距離が出るシャローランニングミノーなので、パイロットルアーとして今後出番が多くなりそうです。
思ったよりもずっと下流で釣れて驚きました。この川では纏まった雨が降ると、何かの原因(水温の低下?ベイトの流下?)により、シーバスが大きく下流へと移動してしまうのかもしれません。
真実は定かではありませんが、一尾釣れた事で私の中で1つの解答が得られ、満足な釣行となりました。
タックル
ロッド:ufmウエダ SPS-902SS-TiEX
リール:ダイワ 05イグジスト2508
宮崎県在住。
プログラムを書いて暮らしています。趣味はルアーフィッシング、ギター。