近場でアジが釣れる場所を探してみました。
宮崎県のアジング事情
私が暮らす宮崎県はアジングでアジがあまり釣れる地域ではありません。
初夏から夏にかけて、5cm〜10cm程の豆アジがサビキ釣りのターゲットでよく釣れるのですが、アジングで釣って満足できるような20cmを超えるようなアジが入れ食いになるような話はあまり聞いた事がありません。私も経験した事がありません。
冬の極めて短い間、例えば1週間の間だけ、良いサイズのアジ、尺を超えるアジがよく釣れる時期が年に一度、いくつかの個所で発生します。そういう時は人が殺到して釣り場はとても混雑します。
宮崎県は南北に広がる砂浜が主な地形なので、群れが入ってもすぐ抜けてしまい定着しないようです。これはオオニベやヒラメといった魚でも同様に感じています。魚が入ってきても、翌日には沖に離れる、もしくは潮に乗って移動するといった具合です。
船釣りや沖磯での釣りに明るい方はご存知でしょうが、宮崎県では沖では大きなアジが釣れます。つまり、アジは沖には回遊しているのですが、岸際に滅多に寄らないのです。
先に挙げた「年に一度」の時は、沖のアジが産卵、またはベイトを求めてといった理由で接岸しているのだと思います。
そんななかなか通年アジングを楽しむ事はなかなか難しい宮崎県ですが、自宅から近い場所で気軽にアジと遊べる場所を探してみました。
状況
小潮。
西からの弱い風。
夕方潮が上がるタイミングから釣り開始。
連休なので、周囲には家族連れの方々がサビキ釣りを楽しまれており、眺めていると、ポツポツとアジを釣り上げていました。
サイズは10cmぐらい。
このサイズにワームをバイトしてもらうのはなかなか難しい釣りになりそうだと感じました。
アタる!けど、ノラない!
日が暮れ、周囲が暗くなりました。アジングの時間を迎えました。
アクションを変え、レンジを変え、探っているとアタりが出ましたが、ノリません。妻と二人でそのレンジを攻め続けますが、ノリません。
使っていたワームはKEITECHのEasy Shaker。先日の釣行で調子が良かったので、今回もこれからスタートです。

アタるけどノラないので、ワームを小さめの物、tictのブリリアントやギョピンにチェンジ。
すると今度はアタらない!
暫くtictのブリリアントやギョピンで釣りを続けましたが、アタらないのでEasy Shakerへ戻しました。
するとアタる。
流石大人気ワーム。凄いアピールのようです。
アタりは出るものの、ノラないのでじゃあジグヘッドを軽くしてみるかと0.6gにチェンジ。
正直なところ、アンバサダーでアジングをやっているので、0.6gはバックラッシュしやすくなるのであまり使いたくありません。しかし、釣れない以上、あれこれ試すしかありません。最近アジング用のロッドに変えたし、いけるだろ!とキャスト。
ピューン、ポチャン。
おお、普通に投げれるじゃん!流石TFL-57WRXTi、軽量リグの扱いだけでなく、アンバサダーでのキャスティングもこなせます。0.6gは今後、アンバサダーでも投入できそうです。
で、漸くヒットです。やっぱり軽くしないとダメだったようです。

予想通り、サビキ釣りの方々が釣られていた10cmぐらいのアジです。
これを釣るのはなかなかしんどい😓
妻も同じリグに変更してアジを釣り上げました。やっぱり同じサイズ。
なかなかノリませんが、ジグヘッドを軽くすると吸い込めるのか、時折ノルようになりました。
引き続きなかなかノラないアタりに悶絶しながら釣りを楽しんでいると、曳きが違う魚がヒット。

マゴチでした。これまた小さい。
そんなこんなで潮が緩んだので納竿としました。
過去に同じ場所で釣った経験がある小さいオオモンハタやカサゴ、ヤミハタなんかが釣れないかな?と思っていましたが、この日は不発で終わりました。
「切って使えば?」
帰宅後、釣り仲間とこの日の釣りについて話したところ、
「Easy Shakerが長くて吸い込めなさそうだったら、切って使えば?」
とありがたい助言をいただきました。
なるほど!その手があったか!目から鱗でした。頭を柔らかく創意工夫して釣りしないといけませんね。
豆アジを釣るアジングは、色々と手を替え品を替えての攻略がなかなか面白いので、冬を迎えるまで試してみようと思います。
もちろん、釣り場の開拓も含めて、です。
私のタックル


妻のタックル



安達棒とアンバサダーで色々釣りたいおじさん。
Macでプログラムを書いて暮らしています。 趣味はルアーフィッシング、ギター、アクアリウムとストリートファイター(格ゲー) 。
宮崎県在住。