摘出手術の申込に行ってきました。(2018年12月)
診察を受けていた病院をA病院、手術を受ける病院をB病院とします。
A病院に紹介状を書いてもらい、それを持ってB病院へ手術の申込に行きました。
9時頃にB病院へ行きましたが、凄く混んでいました。さすが総合病院です。受付をすると、外科外来の窓口に行くよう告げられました。そちらに向かうと、こちらも凄い混在具合。自分の名前を呼ばれたのは2時間後の11時でした。総合病院へ行く時は本か何かを持って行く事をお勧めします^^;
入院に関する説明
甲状腺摘出手術での入院日数は、手術後の容態に問題がなければ、7日だそうです。
入院に必要な物品を以下に記します。
- バスタオル 3 〜 4 枚
- タオル 4 〜 5 枚
- 湯呑み茶碗
- お箸
- ティッシュペーパー
- 運動靴
- パジャマ
- 下着
- 洗面用具
- 印鑑
- 服用している薬
- お薬手帳
このうち、パジャマは前開きが望ましいです。手術後は血を抜くドレーンを喉の手術による傷口に差し込みますので、
手術に必要な物品に関する説明を受けました。以下に記します。
- バスタオル 3 〜 4枚
- タオル 3 〜 4枚
- フラットオムツ
- 運動靴
- ティッシュペーパー 1箱
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- 電気カミソリ
このうち、オムツは手術後に利用するそうです。オムツなんて履いた事がないので、ちょっと恥ずかしく感じました。売店に売ってるので、手術前にそちらで買えますと教えていただきました。
スリッパだと手術後は転倒の危険があるので、この病院ではスリッパを禁止しているそうで、その為、運動靴が必要という訳だそうです。
入院に備えて
まず、『煙草を吸っているならすぐ禁煙』と言われました。
喫煙をしていると、
- 血管系、肺合併症
- 傷の治りに悪影響
- 痛みに敏感になる
があるそうです。
5年前に煙草はやめていたのが幸いでした。何度も禁煙に失敗したので、急に辞めろと言われても辞められる訳ありません。この時ほど、煙草をやめてて良かったと思った事はありません。
次に、風船を一つ渡されました。毎日、朝と寝る前に風船を膨らませるよう言われました。
手術を終えた後は、麻酔や傷の影響で呼吸が浅くなりがちで、肺が十分に広がらず呼吸機能が低下する恐れがあるそうでし。そこで、呼吸が浅くならないよう、風船を膨らませて呼吸筋を鍛えておくそうです。
麻酔に関して
麻酔の先生から手術に関して説明がありました。この日は主に麻酔に関する説明を受けたように記憶しています。
- 手術は全身麻酔で行う。
- 煙草を吸っていると、咳や痰が多くでるので、肺炎を起こしやすくなるので、禁煙する事。
- 麻酔による合併症が起こる可能性がある
合併症はいくつかあったのですが、一番、恐ろしい合併症は肺塞栓症だと思います。俗に言う「エコノミークラス症候群」です。
長時間、全身麻酔によって同じ姿勢で横たわっている事により、足の太い静脈に血栓が出来やすくなるそうです。発生頻度は0.008 〜 0.04%と低いものの、一旦発症すると死亡率が10 〜 30%を超えるそうです。
これを予防する為、手術中はストッキングを着用し、機械で足をマッサージして血流を起こすそうです。
「全身麻酔だし、寝てる間に手術は終わるさ」と軽く考えていましたが、少し怖くなってきました。
手術に関して
外科の先生から手術の説明がありました。
- 右甲状腺と喉仏の周りを摘出
- 癌だった場合の転移を危惧して、甲状腺の周りのリンパ節も摘出
- 肥大した右甲状腺は機能していない可能性が高い
- 血液検査に異常がない事から左甲状腺は正常である
- よって、摘出後はホルモン剤を服用する必要はない可能性が高い
右甲状腺の摘出はもう仕方がない事なので、覚悟していましたが、それによって、ホルモン剤を服用しないといけなくなるかどうか心配でした。しかし、先生の話によると、その可能性は低いとわかり、安心しました。不幸中の幸いです。甲状腺は半分あればなんとかなるようですね。
声帯の検査
主要な検査は既にA病院で済ませ、紹介状と共に検査結果を提出していますので、不足している検査だけ行う事になりました。それが声帯の検査でした。
声帯の動きを司る神経が甲状腺の裏にあり、もし、甲状腺の腫瘍が癌だったら、腫瘍が神経にくっついてしまう場合があるそうです。そうなっているかどうかを確認する為に声帯の動きを検査するそうです。
まず、鼻の中を麻酔し、しばらく待ち。おもむろにファイバースコープをズブー!と突っ込まれました。モニタは私も見れて、声帯に到着した映像が目に入りました。自分の声帯を見る経験なんてなかなかないので、写真でも撮ってもらえば良かったと思いました。
先生から「『えー』と言ってみて」と言われたので、「えー」と声をだすと、声帯が動いている映像が見えました。「こんな風に動くのか」と興味津々で見ていると、「はい、大丈夫」と先生。検査はこれで終わりでした。声帯には異常がありませんでした。
安達棒とアンバサダーで色々釣りたいおじさん。
Macでプログラムを書いて暮らしています。 趣味はルアーフィッシング、ギター。
宮崎県在住。



