たまにしかやらないので、いつも忘れているのでメモ。
1 2 3 | $ mysql -u root -p Enter password: <パスワード入力> mysql> CREATE USER '<ユーザー名>'@'<ホスト>' IDENTIFIED BY '<パスワード>'; |
具体例。localhostから接続可能なユーザー’user’を作成します。
1 2 3 | $ mysql -u root -p Enter password: mysql> CREATE USER 'user'@'localhost' IDENTIFIED BY 'my_password'; |
同時に複数のユーザーを作れます。
1 2 3 4 5 6 | $ mysql -u root -p Enter password: mysql> CREATE USER ->'user1'@'localhost' IDENTIFIED BY 'my_password1' ->'user2'@'localhost' IDENTIFIED BY 'my_password2' ->'user3'@'localhost' IDENTIFIED BY 'my_password3'; |
以上です。
作成後、ユーザーに権限を与える必要があります。参照のみを行うならSELECT、挿入を行うならINSERT、更新を行うならUPDATE、削除を行うならDELETE、全てを与えるならALL、等です。
権限の与え方は、こちらの記事を参考にして下さい。
宮崎県在住。
プログラムを書いて暮らしています。趣味はルアーフィッシング、ギター。