2017/11/26の釣り

妻とシーバス釣りに行ってきました。

先日釣れた潮位を見計らってポイントに入ると、すぐに妻にフッコサイズがヒット。狙いがあたったようです。

妻は今までヒラセイゴやヒラフッコしか釣った事が無かったので、これが人生初のシーバスです。宮崎県はマルスズキよりヒラスズキが多いと耳にしますが、それは本当なのかもしれません。私の初シーバスは河口部で釣ったフッコサイズでしたが、今思うとヒラだったように思います。雑誌で見るスズキよりやけに銀ピカでスズキと思えなくて、近くにいた釣り人に「これってスズキですか?」と尋ねた程でした。あれはヒラだったと考えると、当時感じた違和感に納得出来ます。

ヒットルアーはコモモSF-125クリアレッドヘッド。妻はこれが大のお気に入りで、人生初のシーバスを釣った今、その思いはいっそう深くなった事でしょう。妻曰く、「流れを感じやすくて使いやすい」との事です。シーバスルアーのド定番ミノーの1つですが、初心者にも扱いやすいという事も定番となった1つの理由なのでしょう。惜しむらくはクリアレッドヘッドが廃番カラーという事。是非レギュラーラインナップに復活して欲しいものです。

妻に釣れたので魚はいる事がわかりました。私も是非釣りたい、期待を込めてキャストを繰り返した暫く後にヒット。同じくらいのフッコでした。

その後、もう一尾ヒット。やっぱり同じくらいのフッコ。

さらにその後、もう一尾ヒット。これはそれまでのより大きく良い引きでドラグを出して楽しませてくれましたが、ランディングしようとネットを差し出したところでフックアウト。天を仰ぎました。

帰宅後、ヒットしたルアーを見るとST46#3が曲がってました。それでフックアウトした訳かと納得しました。しかし、私のロッドはパワークラスで表すとLで、ドラグも結構緩いセッティングのライトなタックルです。なのにST46#3が曲がるとは解せません。掛かりどころが悪かったのでしょうか。

私に釣れた3尾のヒットルアーはタックルハウス FEED SHALLOW 105F。浅場を釣る為、カタログスペックでレンジ30cmを泳ぐこのミノーを使ってみました。強い流れが効いている場合に強い印象があります。

私のタックル
ロッド:ufmウエダ SPS-902SS-TiEX
リール:ダイワ 05イグジスト2508

妻のタックル
ロッド:ufmウエダ CPS-932FX-Ti
リール:ダイワ 10セルテート2508ハイギアカスタム