ファイル名が “.” で始まる不可視ファイル。
これをFinderウィンドウで表示したり、表示しなくする方法です。
ターミナルで表示/非表示
ターミナルを起動し、
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$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE $ killall Finder |
$ killall Finder でFinderを再起動した後、Finderウィンドウで不可視ファイルが表示されるようになります。
非表示とするには、ターミナルを起動し、
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$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE $ killall Finder |
$ killall Finder でFinderを再起動した後、Finderウィンドウで不可視ファイルが表示されなくなります。
ショートカットで表示/非表示
mac OS Sierraから有効です。
Finderウィンドウで、
command + shift + .
と実行する度に表示/非表示が切り替わります。とても簡単になりました!
栗原 亮,編集部 マイナビ出版 2017-02-02
宮崎県在住。
プログラムを書いて暮らしています。趣味はルアーフィッシング、ギター。